【After Effects】エクスプレッションの記述を並べ替えようの判定ルールについて

公開日 : 2022/02/07 : 2022/02/22

AfterEffectsのエクスプレッションを書いてみよう

「問題スタート」または「Q」で、AfterEffectsのエクスプレッション問題がランダムで表示されます。
他の問題をやりたい場合は「問題をスキップ」を押してください。
表示された画像の作り方を入力し、高スコアを叩き出しましょう。

画像下の選択項目から式になるようにする

画像下の選択項目をクリックすると、画像上部に選んだテキストが反映されます。
1項目消す場合はClear:1を、全て消す場合はClear:Allを押してください。

枠を追加して複数のエクスプレッションを記述する

位置とスケールに入力する、回転と不透明度に入力するなど、2項目以上にエクスプレッションを入力する場合は「枠を追加 +」を押してください。
最大3項目に入力できるようにしています。

また、1項目に複数行を入力する場合は改行してください。

改行と枠の追加の使い分け方
位置に2行以上のコードを入力する場合 > 改行
位置とスケールにコードを入力する場合 > 枠を追加


さらに、エクスプレッションは上の項目から順番にお願いします。
例えば、位置とスケールと不透明度にエクスプレッションをかける場合。

1項目 > 位置のコードを入力
2項目 > スケールのコードを入力
3項目 > 不透明度のコードを入力

これを守らないとスコア判定に大きく影響してしまうので注意してください。

「できた!解答を見る」でスコアが出現する

使われているエクスプレッションをすべて入力できたら答え合わせです。
「できた!解答を見る」をクリックしましょう。
問題を解くのにかかった時間とスコアが表示されるので、勉強の参考にしていただけたらと思います。

スコア判定は4種類

スコアは「Amazing!」「Great!」「Jesus!」「OMG!」の4パターンあります。
Amazing!を目指して頑張ってください。
また、タイマーはスコアと関係ありません。
会社内の同期や仲間と競い合うツールとして、またはクライアントが相手のスキルを確認する手段として活用していただけたらと思います。

分からないところは先輩に聞いてみよう!

簡易的な解説記事のみなので、解答を見ても分からないかもしれません。
そんな時はスクリーンショットして、身近な先輩から話を聞いてみてください。